2014.02.17 Mon
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ドーパミンと上手につきあい、集中力とやる気をアップ!

ドーパミンと上手につきあい、集中力とやる気をアップ!

 

三月を年度末とする企業の方は、来る繁忙期に向けて戦々恐々とされているのでは? そうでなくとも月末月初、決まって忙しくなる方もいることでしょう。次から次へと仕事が押し寄せ、かつ一年の業績を左右するこの時期を乗り切るためには「やる気」と「集中力」が不可欠です。どちらもなかなか“上がらない”ものですが、ある脳内物質が“効く”と言われています。その名は「ドーパミン」。なんとなく聞き覚えがありませんか?

今回はドーパミンのメカニズムを知り、日々の生活に活かす方法を紹介します。

 

なぜドーパミン??
ドーパミンは快楽を感じる脳内物質。快楽を感じることで、「また快楽を得たい」「さらに大きな快楽を得たい」という意欲的なサイクルが生まれるため、やる気の根源になると言われています。また、脳を活性化させる働きから、集中力を向上させる物質としても知られています。一般的には、食事中や運動中、セックスをしている時に多く生産されています。しかし、やる気も集中力も、仕事中にこそほしいもの。日常から意識することで、ドーパミンの生産に役立つであろうアイデアをいくつか見ていきましょう。

 

①有酸素運動で目的を立て、「成功快楽回路」をつくる
定期的な運動はドーパミンの生産に役立ちます。特に有酸素運動。ある程度の時間、繰り返して運動することで全身に酸素がいきわたり、脳では脳内物質の生産が活性化。ドーパミンと同時に、「幸せ」を感じる物質と言われているエンドルフィンの生産も行われます。仕事帰りや休日に、30分~60分のウォーキングや、水泳がオススメですね。少しずつ走る距離や泳ぐ距離を伸ばすなど、小さくてもいいので新しい目標をどんどん立て、達成していきましょう。その小さな目標達成が新たなモチベーションとなり、あなたの頭に新たな「成功快楽回路」を生み出すでしょう。

 

②食べ物や飲み物でドーパミンを「つくる」&「守る」
食事からアプローチすることもできます。アミノ酸のひとつ、チロシンは、体内に取り込まれてから二度の酸素反応を経て、ドーパミンに姿を変えることができる物質です。いわばドーパミンの基となり得る物質。ドーパミンの前駆体(その物質が生成する前の段階の物質)であるチロシンの多い食材は、アーモンド、バナナ、アボカドのほか、低脂肪牛乳、カツオなど。朝昼晩の食事や、オフィスでのおやつで意識してみてはいかがでしょうか? 一方ドーパミンは、酸化しやすく、酸化してしまうと効力を失います。そのため、抗酸化物質である、βカロチン、ビタミンC、ビタミンEを摂取することもオススメします。オレンジやニンジンに多く含まれているので、フレッシュジュース、野菜ジュースなどで手軽に採り入れられますね。

 


 

ドーパミンの生産効率を高めることは、あくまで集中力をサポートするにすぎません。いわば健康的な生活を目指すうえでのサプリメントのようなものかもしれません。目の前の仕事に全力を注ぐ努力を第一とし、それでも集中力が足りない時は、ドーパミンの生産を意識してみましょう。

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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