2014.01.16 Thu
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東大生直伝! 仕事もはかどる? 脳力アップおやつレシピが話題

東大生直伝! 仕事もはかどる? 脳力アップおやつレシピが話題

 

いよいよ本格的な受験シーズンの始まり……ですが、Men’s HOLOS読者のみなさんにとっては「そんなの遠い昔の話」かもしれません。でも受験生の真剣な横顔を見ると、「あの頃の集中力や頭の冴えが、今あったなら……」と叶わぬ願いが浮かぶ方もいるのでは。諦めるのはまだ早い。受験生のような〝脳力〟を取り戻す方法があるんです。

受験戦争を勝ち抜いた頭脳が集まる東京大学の学生たちが考案した「おやつ」レシピ集が話題を呼んでいます。その名も「東大料理愛好会」による『アタマとカラダが冴える!東大おやつ教室』。最高学府と称されることもある同大学が考案したレシピとは? 読者のみなさんの仕事やプライベートにも役立ちそうな「おやつレシピ」、その一部をご紹介します。

 

チーズと煮干しのカルシウムで、集中力アップ!
本書が勧める食材の筆頭はチーズ。チーズからは多くのカルシウムが吸収できます。カルシウムは集中力を高めるのに欠かせない栄養素。骨を強くするイメージが強いですが、脳の神経を落ち着かせる作用もあり、逆に不足するとイライラや抑うつ感を引き起こします。牛乳などの乳製品、煮干しなどの小魚類、野菜では小松菜や春菊に多く含まれることが知られていますが、普段の食事ではどうしても不足しがち。受験生のように、ここが踏ん張り時という人は意識して多めに摂ると良いでしょう。

このように東大ならではの、しっかりと理論だった「カラダに良い食材」を使って、カンタンだけど栄養満点のおやつに仕上げるのが「東大流」。

たとえば、「バナナチーズの春巻き」。細かく角切りにしたバナナをクリームチーズと和え、春巻きの皮に包んで揚げるだけ。チーズの酸味とバナナの甘味が絶妙のバランスだそうです。「豆腐チーズケーキ」は、細かく砕いたクラッカーとバターを混ぜた土台に、クリームチーズや豆腐、卵や砂糖などを流し込み、オーブンで焼いた一品。豆腐を使うため、カロリーも控えめで、夜食にも安心して食べられます。

カルシウムといえば定番の小魚類を使用したメニューもあります。砂糖などで甘くしたお酢ににたっぷりのいりこを漬けて半日ほど寝かせた「小魚の甘酢漬け」。いりこに含まれるDHAは記憶力アップにも効果があるといわれており、カルシウムがもつ集中力アップとの相乗効果で、仕事の能率もグングン上がっていくでしょう。

 

疲れた脳を活性化させるはちみつとおから
本書で「脳のガソリン」と紹介される栄養素・ブドウ糖は、集中して疲れた脳を活性化させてくれます。ブドウ糖を含む食材の筆頭が、はちみつです。はちみつの成分は約8割が糖分で、そのほとんどがブドウ糖と果糖。この2つは共に“単糖”呼ばれる、分解の必要がない糖分です。そのため体内では、消化や分解をすることなく、すばやく吸収され、脳の栄養となります。

定番の「はちみつレモン」をアレンジした「レモンスカッシュ」。はちみつと水、レモン果汁をよく混ぜるだけででき、冷やしてもホットでもいけるカンタンさが「はちみつレモン」の魅力ですが、水の代わりに炭酸水を使うだけでレモンスカッシュに。学生ならではの腹持ちの良さがうかがえる「はちみつポテト」もカンタンレシピ。輪切りにして皮を厚めにむいたサツマイモをフライパンでじっくりと焼き、はちみつとバターをレンジで溶かして混ぜ合わせ、絡めるだけ。会社で三時のおやつで食べれば、残業まで頑張れそうです。

もう1つ、脳の活性化に欠かせないのがレシチン。情報伝達に関わる神経細胞を形成する成分で、脳の老化予防にも効果があります。レシチンを含んだ代表的な食材がおから。本書では、パン粉や片栗粉、鶏ガラスープの素などと混ぜ合わせ、フライパンで焼くだけの「おからナゲット」が紹介されています。お酒に合いそうなメニューですが、脳の活性化につながるなんて、一石二鳥もいいとこです。

 


 

おやつというとどうしても「太る」「怠ける」など、ビジネスマンにとってはネガティブなイメージがつきまといがち。でも食材の持つ効果をきちんと知りながら用意すれば、脳の活性化も可能です。しかも東大生お墨付きとなれば……試してみるしかないですね!

 

参考:

アタマとカラダが冴える!東大おやつ教室(著者:東大料理愛好会 発行:新潮社)

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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