2013.07.22 Mon
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最新健康グッズや健康法、試す前に“マンガ”で下調べ!?

最新健康グッズや健康法、試す前に“マンガ”で下調べ!?

 

巷にあふれる、「健康になりたい」という願いを叶えるためのグッズや健康法。こんな状態では、どれを選んだらいいのやら……。思わず「誰かが代わりに試して、その効果や感想を教えてくれたらなぁ」なんて、わがままな願いも飛び出しそうなものです。

でも、大丈夫。その願いはなんと、マンガで解決できるのです。『ダーリンは外国人』をはじめ、近年まれに見るヒットを飛ばしているジャンル、コミックエッセイ。一人称と自分語りスタイルで、自身の経験談をストーリー化していくこの手法で、健康をテーマにしたもの、つまり数々の健康法にチャレンジしたマンガが結構あるんです。

なかでもヘルスケア・エッセイマンガともいうべき『ぼくの体はツーアウト』がオススメです。作者の「よしたに」は、マンガ家でありながら会社員でもあるという異色の人。そんな彼が人間ドックを受けにいき、そこで医師から糖尿病、肝硬変、動脈硬化の一歩手前にある状態だと告げられます。生活習慣病のオンパレードに背筋を寒くした彼は、自身を健康なカラダに戻すために奮起することになります。どうです? あらすじだけで「あれ、オレのことだ……」と思った方も多いのでは?

「よしたに」は作品のなかで、さまざまな健康器具や健康施設に挑戦します。今回は、そのなかでも“興味があってもなかなかチャレンジしづらいもの”にスポットを当てて紹介します。

 

肥満を診察してもらう“肥満外来”
まずは“肥満外来”なるものから紹介しましょう。これは“肥満を病気としてとらえ、治療してしまおう!”というもの。治療の方法は「食事」「運動」「投薬治療」の3つで、検査結果をもとに食事をどのように制限するか、どのような運動が効果的かなどを指導してもらえます。自己流ダイエットで挫折してきた人は、一度きちんと診察してもらうのもいいかもしれません。ちなみに、よしたにはレコーディングダイエットやスクワットをすすめられ、処方された漢方を飲みながらがんばったものの、元来の怠け癖がたたってか途中で挫折してしまいます。

 

サラリーマンの憩いの場? “睡眠サロン”とは
“睡眠サロン”というものをご存知でしょうか。いわば昼寝ができるサロンのようなもので、昼食を済ませた後のサラリーマンの強い味方となっています。受付で首のカーブに合うように作られたマクラを借り、よしたに曰く「薄暗くて 軽く蒸し暑い 2畳ほどの個室」に案内されます。波の音のような環境音が静かに流れ、お香の匂いが漂う店内は、「机に突っ伏して寝るよりはいいかも……」とのことで、かなりリラックスして眠ることができるようです。もし熟睡しても店員さんが起こしにきてくれるので安心。40分ほど横になった効果は抜群らしく、体は楽になり、眠気も飛んでいたんだとか。

 


 

いかがですか? ちょっとやってみたい、という気持ちが刺激されますよね。ほかにもタイ式マッサージから禁煙外来、シローダーラー(インド伝統のオイルマッサージ)、メンズエステ、スポーツジム、ウォーキング教室まで、よしたにはさまざまな挑戦を続けます。笑えるうえに、体験をもとにした生の声が満載なので、事前情報としてもこれほど役立つマンガはないでしょう。くれぐれも、読んでいるうちに健康グッズや健康法を試した気にならないように、ご注意を。読んだだけで健康になれるわけではないので、あしからず……。

 

参考:

『ぼくの体はツーアウト』 (著者:よしたに 発行:集英社)

 

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