2013.07.04 Thu
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寿命が縮まるかも!? いびきが体にもたらす悪影響とその対策

寿命が縮まるかも!? いびきが体にもたらす悪影響とその対策

 

私たちの安らかな睡眠にとって大敵の“いびき”。いびきをかく人は、日本国内だけで約2,000万人に達するとも言われています。いびきはそばで眠るパートナーの睡眠を邪魔するだけでなく、いびきをかく人自身にもさまざまな悪影響を及ぼします。今回は、そんないびきの危険性と対策についてご紹介します。

 

そもそも“いびきをかく”とはどういうこと?
鼻と口から体内に取り込まれる空気の流れが、睡眠中に何らかの理由で塞がれてしまうことによっていびきが発生します。その原因は、のどや舌の筋肉の未発達・扁桃腺の肥大化・アレルギー鼻炎による鼻詰まりなど体質的なものから、肥満による咽頭の圧迫・飲酒や喫煙による喉のはれなど生活習慣に関わるものまでさまざまです。いびきをかいている状態の時、体に送り込まれる酸素の量は低下しています。そのため、睡眠の質が低下し、夜中に何度も目覚めやすくなってしまうのです。

そして症状がさらに悪化すると、“睡眠時無呼吸症候群”と呼ばれる、睡眠中に呼吸が何度も停止する病気に発展します。ここまで病状が発展してしまうと、重度の睡眠障害だけでなく心臓にも悪影響を及ぼすことも。高血圧・心筋梗塞をはじめ、心疾患による突然死のリスクが80%も高まるという研究結果すらあります。

 

いびきを防ぐには?
自分がいびきをかいていると気づいたら、まずは生活習慣を見直してみましょう。いびきの原因から推測できる通り、お酒やタバコを控え、エクササイズによる減量を行うことで症状が改善することがあります。いびき防止マウスピースなど、いびき防止グッズを使用することも一定の効果があります。簡単に実践できる改善策として、仰向けではなく横向きになった状態で眠ることで、咽頭が圧迫されにくく、いびきを防止できると言われています。

これらを実践しても一行に改善しない場合、思い切って医者に相談してみる必要があるかもしれません。生活習慣以前の先天的体質がいびきに影響している場合、手術が必要なケースもあります。

 

いびきは自覚症状が少なく、パートナーに指摘されて初めて気づくことも多い症状です。症状を確認したら放っておかずに、それと向き合い改善に努めることで、自分とパートナー両方にとって安らかな眠りを手に入れましょう。

 

参考:

[SASを知ろう!] 約300万人に疑いが?

The Basics of Snoring

Sleep Apnea May Boost Risk of Sudden Cardiac Death

How Do I Stop Snoring? Tons Of Tips To Silence The Noise

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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