2013.04.22 Mon
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ストレスと戦わずに、正しく付き合うという考え方

ストレスと戦わずに、正しく付き合うという考え方

 

この記事を読んでいるみなさんは今、ストレスを感じていますか? ストレス社会とも呼ばれる現代、その原因は私たち自身の意志だけでは避けられないものも多く、ストレスを自覚し、コントロールすることが重要です。今回は、専門家の意見をもとにした、ストレスとの正しい付き合い方をご紹介します。

#1 過度のアルコールはストレスを増幅させる
一般的にストレス解消法として知られる飲酒。仕事終わりに飲むジョッキ一杯のビールやグラス一杯のワインなど、“適量”のお酒は交感神経をほぐしてくれるため、リラックス効果が期待できます。でも当然、飲み過ぎは禁物です。体がアルコールに対して過剰に反応し、ストレスの原因となる“コルチゾール”と呼ばれるホルモンの分泌を促進してしまうため、かえってストレスを高めてしまいます。悩みや不安が多い時にはついついお酒に走りがちですが、適量を守って楽しみましょう。

#2 ストレスはモチベーションに繋がらない
「適度なストレスがモチベーションに繋がる」とよく言われますが、果たしてその真相は? 「The Myth of Stress」の著者であるAndrew Bernstein氏によると、モチベーションの源泉とは“何かを達成する際に必要となる刺激や責任感”などにあり、ストレスとは無関係とされています。Andrew氏は「大きなストレスを抱えながら成功を手に入れた時には“ストレスのおかげで”成功したのではなく、“ストレスを感じているにも関わらず”成功した、と言うべきである」と語ります。モチベーションアップのためには“あえて”ストレスを感じる必要はないということですね。

#3 楽しいはずのイベントがストレスの原因に!?
自宅で過ごす休日や旅行なども、リラックスでき、ストレスを解消につながると考えられています。しかし、職場を離れる罪悪感や、その後に待ち構える仕事の数々を考えることによって、かえってストレスのもとになってしまうことも。“平日のうちに終わらせる”“休日に持ち込まない”など、仕事と休日のメリハリをはっきりさせることで、日々のストレスを効果的に取り除きましょう。

#4 ストレスの目に見えない悪影響とは
症状が目に見える形で現れなくても、ストレスは長期的に体を蝕みます。胃痛・腹痛といった小さな影響から、最終的には脳を萎縮させたり、心臓病や関節炎など慢性的な病の素となったりと、ストレスを原因とした悪影響が、さまざまな研究から明らかになっています。具体的な病気の症状がないからといって油断は禁物。溜め込んでいるストレスはそのまま放置しないようにしましょう。

ストレスに対する反応は、消化器官の不調や集中力の減退、気分の落ち込みなど人それぞれです。ストレスを感じている時には、まずそのことを認識することが大切。ストレスを認識した上で、自分なりのストレス解消法を見つけてみましょう。

 

参考:
Stress Myths: 9 Common Misconceptions About Causes, Symptoms & Treatment
Under Pressure: The Search for a Stress Vaccine

 

Photo by Thinkstock/Getty Images 

 

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