2013.04.01 Mon
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歯に悪い食べ物ワースト7

歯に悪い食べ物ワースト7

 

みなさんは日ごろ、「歯の健康」に気を使っていますか?  ストレスを感じるとついつい甘いものやスナック菓子に手が伸びてしまいがちに……。そうしている間にも、口の中では着実に歯が蝕まれているかもしれません。今回は見逃してしまいがちな、日常に潜む「歯の健康」の“天敵”とも言える、七つの食べ物をご紹介します。

本編に入る前に、みなさんは口の中に残った食べカスなどが歯に悪影響を与えるメカニズムをご存知でしょうか? 口腔内に生息しているバクテリアは、食べカスなどに含まれる糖を“餌”として燃焼します。その際に酸を生み出し、その酸が歯を溶解させたり虫歯を引き起こしたりする主たる原因となるのです。つまり“ネバネバして歯に付着しやすいもの”、“糖分が多くバクテリアを引きつけやすいもの”などが、より多くの酸が作用するため、歯に悪い影響を与えやすいと言えるでしょう。また、もとから酸を多く含む食べ物も、その酸が直接作用して溶解させるので、歯の健康を損なう原因となります。

これらの歯の溶解作用に対抗する自然のメカニズムとして、唾液があります。唾液は口の中を洗浄し、口の中で食べ物や飲み物の残りカスが歯に付着するのを防いでくれます。そのため、唾液の分泌を阻害する薬や食べ物なども、間接的に歯にとって有害であると言えますね。

以上の前提を踏まえたうえで、どのような食べ物が歯に悪影響を与えやすいのか、見てみましょう。

 

#1. ドライフルーツ
ドライフルーツそのものは栄養価が高く大変健康に良い食べ物です。しかし、歯にくっつきやすく、また糖分を多く含むため、口腔内におけるバクテリアの増殖を招きます。

#2. 砂糖を多く含んだ飲み物
ソーダやスポーツドリンクなど糖分を多く含む飲み物は、少量ずつ長い期間をかけて消費されると、歯に非常に悪い影響を及ぼします。というのも、一定時間毎に歯に粘性のある糖分が付着することで、格好の餌を得たバクテリアの繁殖を促すことになるからです。このような飲み物は、歯の健康だけを考えると、少しずつ飲むのではなく、可能であれば早く飲み干してしまうほうが良いようです。

#3. キャンディー
同様の理由で、キャンディーなどの食べ物は、長い時間口の中にネバネバした糖分の塊を入れておくことになるので、歯の健康にとっては天敵と言えそうです。

#4. アルコール類
アルコール類を摂取することで、口腔内の唾液生産機能が部分的に破壊され、唾液分泌料が減少し自然の口内洗浄機能が損なわれるため、間接的に歯の健康を悪化させます。

#5. かんきつ類など酸を多く含む食品
かんきつ類やトマトなどの食品は、果肉内に強い酸を含みます。そのため、特に生のまま丸ごと食べた場合、酸による悪影響を歯に及ぼします。また、かんきつ類は酸だけでなく糖分も多く含むため、要素的には歯の健康にとっての天敵となりかねない存在です。しかし、健康における好影響も少なくないですし、何より生活に欠かせない食べ物のひとつです。食後に口をゆすぐことを習慣化すれば、酸による悪影響を大幅に減少させることが出来ます。かんきつ類を日常的に食べる習慣がある方で、歯の健康が気になる方は、頭の片隅に置いてみては。

#6. スナック菓子
想像に難くありませんが、ポテトチップスなどのスナック菓子は歯につきやすく、また糖をたっぷり含むためバクテリアの餌となり、歯に多くの悪影響を及ぼします。

#7. コーヒー
コーヒーや紅茶といった飲み物はステインの働きによって歯にシミを作るだけでなく、歯の表面をネバネバにする作用もあります。上記した食品類と同様に、食べ物が歯に付着しやすくなり、結果として歯の健康にダメージを与えるきっかけになり得る飲み物なんです。

 

歯に悪いことで知られる食べ物からそうでないものまで、いかがでしたでしょうか? どれも特段珍しい食品ではないので、「そんなこと言われても食べたいし……」と反応される方が多いのではないでしょうか。 もちろんこれらを避ける必要はありません。これらの食品は、特にお互い組み合わされることで相乗効果を生み、歯に様々な害を及ぼす可能性があります。上に挙げたような食品を食べた後は、ほかの食品よりちょっとだけ気を使い、入念に歯磨きをするように心がけましょう。

参考:
Worst Foods For Teeth: Make Sure To Brush After Eating These 7 Foods

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

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