2015.02.17 Tue
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ウォーキングが第一歩? 血行改善と抜け毛・薄毛のカンケイ

ウォーキングが第一歩? 血行改善と抜け毛・薄毛のカンケイ

 

健康生活のためにウォーキングを取り入れている方は、大勢いらっしゃることでしょう。では、抜け毛・薄毛対策のためにしている人となるとどうでしょう?

ウォーキングは有酸素運動の中で最もポピュラーな運動のひとつであり、有酸素運動と抜け毛・薄毛の改善には大きな関連性があるとされています。自力で薄毛や抜け毛の問題解決をするのはなかなか難しいですが、ひとつの手助けになる可能性が。そこで、ウォーキングの効能から、ヘアケアにつながる可能性を考えてみました。

 

血行促進が、発毛を促す頭皮につながる
血行と発毛・育毛は、密接な関係があります。ヒトの血液量は体重の8%といわれ、体内を巡っている血液が、栄養や酸素を身体の末端の細胞まで運ぶ役割を果たしています。血行不良になると栄養が行き渡らなくなるばかりか、老廃物が溜まり、さまざまな不調を引き起すきっかけになってしまいます。髪をつくる毛母細胞は、ヒトの身体の中で最も活発に細胞分裂している細胞のひとつで、たくさんの栄養を必要とします。発毛・育毛のためには、頭皮に常に栄養が行き渡っている健康な状態にしておくことが重要なのです。

ウォーキングが血行促進を図ることは、みなさんご存知でしょう。歩くことで脚の筋肉がポンプの役目を果たし、血液の流れを良くします。このポンプ機能によって毛母細胞に十分な酸素と栄養を送ることが、発毛・育毛を促す第一歩になるのでは。

 

抜け毛・薄毛の原因となる男性ホルモンを排出
抜け毛・薄毛の大きな原因のひとつとして、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが挙げられます。ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンのひとつであるテストステロンが、毛根付近で分泌される変換酵素と結びついてつくられます。

このジヒドロテストステロンが、毛母細胞中にある5αリダクターゼという酵素と結合することで、発毛・育毛が妨げられるとされています。

この点でもウォーキングとの関連性が。ウォーキングをすると汗をかきますよね。発汗はジヒドロテストステロンを体外に排出する作用があり、血液中の濃度を抑えることができます。直接毛根付近のジヒドロテストステロンを減らすわけではありませんが、総量を減らすことは効果的といえるでしょう。

 

効果をさらにアップする運動法
「ジョギングじゃだめなの?」と、疑問に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、ジョギングや自転車、水泳などの有酸素運動でも、今回紹介した効果は期待できます。しかし、抜け毛・薄毛の大きな原因のひとつに「ストレス」があります。日頃運動をしていない人が急に激しい運動をするとストレスを溜めることになり、逆効果になってしまう恐れがあります。まずは適度なウォーキングからはじめるのがおすすめ。ストレスを感じることなく、リフレッシュできる範囲の運動で十分です。

ウォーキング初心者の目安は、1日30分、週に3〜5日程度。軽く汗をかくくらいが、最も効果が高いと考えられます。ウォーキングの後はシャワーで汗を流し、頭皮を清潔な状態にしましょう。すぐにシャワーができない場合は、タオルでしっかりと汗を拭き取るように。

 


 

抜け毛・薄毛対策は日頃の生活習慣が大切。直接的には効果がないのでは?と思うことでも、積み重ねが効いてくるはず。髪のことが少し気になりだしたあなたにこそおすすめです。通勤時にひと駅前で降りて歩くだけ、ぜひトライしてみてください。

 

参考:

VOL . 4 頭皮の血行促進! | 発毛大辞典 | 発毛専門リーブ21

体と脳に効くウォーキング|健康のススメ|保険なるほど知恵袋|お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト

育毛を妨げるDHT(ジヒドロテストステロン)とは|メンズスキンケア大学

 

 Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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