2014.06.19 Thu
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ビジネスマンがストレッチをすべき、3つの理由

ビジネスマンがストレッチをすべき、3つの理由

 

体が資本のビジネスマンですが、日々のほとんどは仕事時間。健康な体づくりに励もうにも、時間も場所も取れない……。そんな悩みに応えてくれるのが、近年脚光を浴びている「ストレッチ」。若いころに運動をしていた人ほど「ただの準備運動じゃないの?」と思われがちですが、話題の体幹トレーニングも、代謝力を上げる筋トレも、ベースはストレッチにあるんです。

ストレッチはご存知のとおり、筋肉の凝りや緊張をほぐします。筋肉は伸び縮みすることで血流を促進させる役割を担っているので、カチコチになった筋肉自体がほぐれてラクになるだけではなく、体の内面にも良い影響が期待できるのです。さらに内面、心の健康にもポジティブな効果が。

「体を芯からやわらげる健康ストレッチ」を参考に、ストレッチがもたらしてくれるメリットを、大きく分けて3つ、ご紹介します。

 

体の老化にブレーキをかける!

筋肉は血液を全身に運ぶための“ポンプ役”。ここが硬くこわばっていると血液の循環が悪くなり、凝りはもちろん、冷えや痛み、ひいては神経痛につながることも。さらに疲れや痛みがあると筋肉はより緊張しやすく、ますます循環が悪化し乳酸や老廃物の蓄積と、負のスパイラルに陥ります。ストレッチで筋肉の状態を正常化し、血流を良くすることは欠かせません。

腰が曲がり……あらゆるお肉が垂れてきて……。姿勢を保つのも筋肉の役目のひとつです。たとえば背中の脊柱起立筋が衰えてしまうと、ズバリ、腰が曲がります。日常の痛みや凝りを意識してほぐしておけば、老化のスピードを緩めることにつながるでしょう。筋肉を健康に保つことは、見た目の若さを保つうえでも見逃せないポイントです。

 

柔軟な体が日々の動きの質を上げる!

ストレッチで筋肉を伸ばすと、筋肉が柔らかくなるだけではなく、筋肉とくっついている関節の可動域が広がります。硬い体が柔らかくなる、というやつです。そう、体の柔軟性は筋肉や骨そのものの柔らかさとは関係ないんです。関節を大きく動かせれば動作の幅も大きく広がります。スポーツはもちろんですが、日々の何気ない体の動きの質が向上するはず。

関節の可動域は、筋肉との連動を支えている腱や靭帯が硬く変化していくため、高齢になると低下していきます。歩幅が狭まって転びやすくなるなど、リスクも目に見えて現れるように。ここまでではなくとも、よく考えてみると体が硬くて苦労している、損をしていることが思い当たりませんか? 「最近、階段でつまづくことが増えた」など、小さな気づきを見つけたら、関節の可動域を今のうちから意識してみてください。

 

脳にも影響! ポジティブな心になれる

緊張したり、気持ちが萎えている時、体も同じようにこわばっています。こんな時、深呼吸が有効なように、ストレッチも良い効果を促します。筋肉がゆるみ血流がよくなると、リラックス時に働く副交感神経が優位になり、気持ちも落ち着くといった具合です。

逆に活動時に活発になる交感神経が優位になるべきタイミングなのに働かない、たとえば朝起きたのに気分が盛り上がらない時などは、ストレッチを行うことで体にスイッチを入れることができます。気分転換する感覚でストレッチを採り入れることが、交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えることになるのです。

ストレッチは適度な運動ともいえます。心のバランスを整えるといわれている脳内物質・セロトニンは、運動によっても分泌されます。憂鬱な気分を取り払うのにも、一役買ってくれそうです。

 


 

体の老化を防ぎ、日々の動きの質を上げ、さらにはポジティブな心まで手に入れられる……働き盛りのビジネスマンにこそ、ストレッチを採り入れてほしいと思う理由がお分かりいただけましたでしょうか。

というわけで、メンズホロスではオフィスでもサクっとできるストレッチプログラムをお届けします。多くのみなさんに読んでいただいた筋トレ記事「完全保存版! 自宅で細マッチョになれる3か月筋トレプログラム」の監修や、本記事で参考にさせていただいた「体を芯からやわらげる健康ストレッチ」を共著されている森俊憲さんにアドバイスいただき、近日連載開始予定。乞うご期待です!

 

参考:

『体を芯からやわらげる 健康ストレッチ』 森俊憲・森和世著

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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