2014.05.22 Thu
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無視はできない! 帽子による頭皮トラブルの傾向と対策

無視はできない! 帽子による頭皮トラブルの傾向と対策

 

男性のおしゃれアイテムとしては古くからの定番にして、最近ではキャップ女子も急増中と、存在感が増してきている「帽子」。夏が近づくにつれて、熱中症対策や紫外線対策としても欠かせない実用的なアクセサリーでもあります。

しかし、すでに利用されてる方ならお分かりでしょう、暑い日の帽子、蒸れます。蒸れるだけでも嫌ですが、汗ジミほか帽子自体への影響はともかく、ムレムレでベタベタになった髪の毛、悪影響はないのでしょうか? そもそも、帽子をかぶること自体、髪になんらかの刺激を与えてるわけで……あれ、そういえば最近抜け毛が……。

というわけで今回は、帽子と髪の毛の関係を調べてみました。この夏のおしゃれに帽子を取り入れたいと考え中の方、必見です。

 

「蒸れ」と「圧迫」、帽子にまつわる頭皮トラブル
やっぱり注意したいのは“汗”です。帽子に限らずヘルメットなど頭にかぶるものに共通しますが、長時間着用し続けると頭皮が汗をかき、蒸れます。汗で頭皮が蒸れると雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮や毛根に悪影響が出るおそれがあります。

じゃあ涼しい日なら問題ない、かといえばそんなこともありません。蒸れによる頭皮トラブルの次に気をつけたいのが、長時間帽子をかぶり続けること。同じ場所に圧力がかかり続けると、その部分の毛包(毛穴より奥にある、髪の毛を取り囲む組織。毛母細胞を守っていて、髪の毛がつくられたり、育てられていく過程で非常に重要な役割を担います)が萎縮し、脱毛する可能性が。こうして起こる脱毛を、圧迫性脱毛症(または機械的脱毛症)といいます。

 

頭皮トラブルに負けない! 帽子と上手に付き合うポイント
残念ながら、紹介した頭皮トラブルは、帽子をかぶることに付き物です。あきらめるのではなく、別の方法で頭皮をケアしながらおしゃれを楽しみ、熱中症や紫外線から身を守りましょう。

まずは頭皮を清潔に保つこと。顔や首筋、脇の汗はこまめに拭いても、頭皮の汗は帽子をかぶってることもあって忘れられがち。汗を感じたらすぐに拭き取るくらいの心がけで、雑菌の繁殖を防ぎましょう。

通気性の良い帽子を選ぶのもひとつの手段です。湿気を逃がすことができる、綿・麻・麦わらなど、通気性の良い素材が夏の定番なのもうなずけますよね。また、サイズのきつい帽子をかぶると、空気の逃げ場がないため蒸れやすくなります。圧迫が良くないこととあわせて注意が必要です。サイズと素材はしっかり選びましょう。

おしゃれテクのように思えますが、毎回同じかぶり方をしないこともポイントです。毎回同じ位置でかぶると、頭皮の一定の箇所だけが圧迫されることになります。ちょっとしたことですが、かぶる位置を変えてみたり、帽子自体を変えてみるのも、頭皮にとっては優しいアイデアです。

 


 

年々熱中症の話題が増えている昨今、帽子はおしゃれアイテム以上に、生活必需品になりつつあります。だからこそ、髪の毛への影響は広く知られるべきでしょう。帽子が似合うお友だちにも、教えてあげてくださいね。

 

参考:

帽子と髪の関係

圧迫性脱毛症(機械的脱毛症)

帽子をかぶると薄毛に!?

男のヘアケア/抜け毛・薄毛の改善

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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