2013.03.04 Mon
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徹底検証!

恋愛と健康にまつわる7つのウワサ(4/4ページ)

ウワサ5:睡眠不足は恋愛を遠ざける?

ウワサ5:睡眠不足は恋愛を遠ざける?

睡眠時間が不足すると体に悪いだけでなく、恋愛にも悪影響を与えてしまうというウワサが。1つは脳の扁桃体が活発化して人の悪いところの目がいってしまうということ。2つ目は「アセチルコリン」という脳内伝達物質が警戒心を増大させてしまうこと。そして、脳の働きが悪くなることで感情をコントロールできなくなるというものです。つまり、睡眠不足になると脳のいたるところで問題が起こってしまい、結果的に恋のチャンスを逃してしまう可能性が高くなってしまうそう。しかし、睡眠不足なだけで、恋愛がうまくいかなくなるものなのでしょうか。

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「睡眠不足が恋愛に悪影響を与える3つの理由」

検証:睡眠不足が恋愛に良い影響を与えることも?

睡眠不足だけによって“好き”“嫌い”という感情をコントロールする脳の扁桃体(神経細胞の集まり)が活発化したり、神経伝達物質の「アセチルコリン」が増え警戒心が強くなるということはありえません。扁桃体の活動は測ることができないので、判定はとても難しいんです。

ただ、恋愛をしているときは、“快感”の感情を司る「ドーパミン」や「ドーパミン」の濃度を高める「PEA」、恋愛のドキドキ感を起こす「ノルアドレナリン」、信頼のホルモンと言われる「オキシトシン」など、さまざまなホルモンが分泌され、複雑に絡み合っているのは事実で、これらが睡眠不足によって影響を受けるかというのは分かっていません。そもそも、本当の恋愛は理性を超えるもので、本能的に一気に気持ちが走り出すわけですから、睡眠不足がどうこうというのはないはずです。

ただ、睡眠不足によって判断能力が鈍ることはあるでしょうから、「恋愛においてもうまく判断を下せない」ということはあるでしょう。一方で、判断能力が落ちてぼんやりしてしまうことで警戒心がなくなり、逆に恋愛が上手くいくというケースも考えられます。

 

 

ウワサ6:”幸せ太り”ってホントにある?

結婚後と離婚後の体重の増加に関した海外の研究によって、一概に“幸せ太り”と言っても、男女間で違いがあることが分かったそうです。男性の場合は、結婚中よりもむしろ離婚後に体重が増えてしまう傾向が高いようですが、それはなぜなのでしょうか。婚姻関係が、食欲に大きく影響しているということはありえるのでしょうか。

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「幸せ太りはうらやましい? 結婚と離婚と肥満の関係」

検証:「幸せだから」というよりも生活習慣が影響する

離婚(失恋)すると、幸せを感じたときに分泌される「セロトニン」が減り、それが満腹中枢、食欲中枢に影響を与えるのではないかという話はありますが、具体的なメカニズムはよく分かっていません。しかし、“幸せ太り”のように、結婚や安定した恋愛をすると太る(=幸せ)、離婚や失恋をすると痩せる(=不幸せ)というのはまた別の話です。

結婚や離婚、恋愛の満足度が直接的な原因ではなく、その人それぞれの環境による影響が大きいと言えます。記事に書いてあるように、男性の場合は結婚後、妻のサポートのおかげで極端な体重の増減を防げるというのは、そういった意味です。

失恋や離婚がストレスであると感じれば食欲は落ちますが、そのストレスを回避するために食べてしまえば、やけ食いになってしまう。また、なかには結婚がストレスになる人もいるでしょうし、離婚して嬉しくて食べてしまう人もいるかもしれません。“幸せだから太る”という単純なものではないのです。

 

 

ウワサ7:男は恋愛ストレスに弱い?

彼女とケンカをしてしまったとき、彼女がぶつけてきた想いの意味を分からなかったり、ナゼわがままを言ってくるのかすら分からない、という男性も多いはず。男女の間では、ストレスに対する脳の反応の違いが関係していて、ストレスを感じたとき女性はつながりを求めるのに対し、男性は自分の殻に閉じこもってしまう傾向が高いそう。なぜ男性は、ストレスを避けてしまうのでしょうか。

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「痴話ケンカの原因が判明? ストレスに対する男女の反応の違い」

検証:男はストレスに弱いわけではなく、忘れてしまう生き物

男女の脳の使い方には違いがあって、女性はケンカなどのストレスがかかったとき、記憶力を上げようとします。一方、男性はストレスがかかるとそれを覚えないようにします。

男性は、できるだけ過去のストレスの記憶を捨てようとする、直感的な脳の使い方をしているんです。よく“男は大ざっぱな方がいい”と言いますが、その方が過去のストレスに振り回されないため、総合判断能力や決断力が高くなるんです。たとえば、実業家は失敗を恐れないですよね。それはストレスを忘れてしまうから、また挑戦しようという意欲が起きるからです。

逆に、女性はストレスに対する記憶力が良い分、過去の記憶にとらわれて優柔不断になってしまう傾向が高いです。ですから、ストレスに“強い・弱い”ではなく、ストレスを“覚えているか・忘れてしまうか”ということなんです。そういう本能的な作用を超えるのは理性しかないので、男性の場合は「これは覚えていよう」と意識することで、ストレスに対する女性の考え方に歩み寄り、対抗していくことはできるでしょう。

 

恋愛と健康にまつわるさまざまなウワサに対して検証を行ってきましたが、いかがでしたでしょうか。健康に結びつくものから、ハッキリと言い切れないものまでありますが、たとえ科学的根拠がなくても、ステキな恋愛をしているときは、とても幸せな気分になれるもの。恋をしてドキドキ、ワクワク夢を見ながら、心身ともに健康ライフを送りたいものですね。

 

>>ウワサ1~2:現代に媚薬ホルモンは存在するのか!?

>>ウワサ3~4:恋をすると健康になるってホント?

 

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