2013.02.04 Mon
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デキる男こそ、知って対策!

ビジネスマンのための完全風邪マニュアル(3/8ページ)

Day2
軽い風邪のときの対処法、風邪薬の飲み方は?

Day2 軽い風邪のときの対処法、風邪薬の飲み方は?

満員電車の利用が多い風引くん、いつの間にかどこかで風邪に感染してしまったようです。熱があって、鼻水が止まらず、のども痛い。風引くんが風邪の初期段階でするべきことはあるのでしょうか。風邪がこれ以上悪化しないよう、食い止めることって可能? 薬局で風邪薬を探してみるべき? それとも病院に行った方がいいのでしょうか?

 

風邪の初期症状とは?

風邪のウイルスの潜伏期間は、平均で2~3日。個人差があり、早いと半日で症状が出る人も。「咳、鼻、のど」の症状が主ですが、風邪では、基本的に38度以上の熱は続きません。風邪を引いて最初の1日~2日ほど高熱が出ることはありますが、すぐに38度以下に熱が下がるのが特徴です。高熱が3日以上続くようならほかの病気の可能性が。その場合は病院に行きましょう。37℃前後の微熱が5日程度続くことはあります。

風邪薬はすぐに飲んだほうがいい?

まずは風邪薬の意味を考えてみましょう。風邪の定義からも「風邪のウイルスを治療する薬」が風邪薬と言えるはず。しかし200以上あると言われるウイルスすべてに効く薬というのは、残念ながら開発されていません。本当の風邪薬が開発されたらノーベル賞、と言われるゆえんです。

それでは市販されている風邪薬の正体とは何なのでしょうか? それは風邪の症状であるのどの痛み、熱、鼻水、咳などを和らげる(かもしれない)薬です。そのため、風邪予防のために飲んでも意味がありません。風邪という病気は「治療薬がないけれど自然に治る病気」のため、風邪のひき始めに飲むことで悪化を防ぐ……こともないのです。しかし、市販の風邪薬を飲むことが間違いというわけではありません。病院で処方される総合感冒薬よりも、市販薬の成分のほうが症状緩和に優れているという傾向も。葛根湯などの漢方薬は、西洋医学の風邪薬に比べて、症状緩和の可能性が高いという見方もあります。

風邪で病院に行ったほうがいい?

自分が感染したウイルスを判別することは、病院に行ってもほぼ不可能。医者は、のどの痛み、熱、くしゃみ鼻水、咳の中で特につらい症状を聞いてそれを緩和する薬を処方することしかできません。そのため、病院に行っても特にメリットもないどころか、逆に寒い中外出したり、長時間待たされることによって症状を悪化させてしまったり、何よりほかの患者さんから胃腸炎などの別の感染症をもらってしまう可能性があります。症状が著しく悪く、重篤な病気が隠れていそうな場合は診察の必要性がありますが、それほど悪くなければ、自宅で暖かく安静にしていることが賢い選択の1つだと言えます。

体温計の正しい使い方

風邪かどうかを自己判断するためにも、まずは体温を測りましょう。体温計には脇などに挟んで数分かけて図る実測式と、数十秒で体温を計測する予測式がありますが、早く計測できる予測式は誤差が出る可能性あるので、実測式がベストです。そもそも体温を測るのは、体の中心の温度を測るのが目的。脇を締めることで体の中心部に近い体温を作り出すことができるのです。だから脇に体温計を垂直に差し、しっかり脇を締めて3分測るというのが正しい測り方と言えます。正しい測り方をしないと、0.5℃程度の誤差が生じると思ってください。

 

>>風邪を引いたときに気を付けるべきマナー

 

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