2015.08.12 Wed
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

成功のヒントはここにある! 男性のダイエット意識調査~反面教師にしたい挫折エピソードつき

成功のヒントはここにある! 男性のダイエット意識調査~反面教師にしたい挫折エピソードつき

 

好きなだけ食べて、運動しなくても太らない。

そんな羨ましい体質の人もいることでしょう。しかし多くの人は、食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足と日頃の生活がしっかりとカラダに反映され、何らかのダイエットをせざるをえなくなったという経験があるのではないでしょうか。

ダイエット方法にはライトなものからハードなものまで数多くのメソッドがあります。その多くに共通して、適度な運動や食事制限は避けられないところでしょう。一度体重が落とせたとしても、リバウンドしないよう常に体重管理に気を配らなければいけません。長く険しい道のりに、途中で心折れて挫折してしまう人も多いですよね。

今回は男性のダイエット事情をアンケートしました。どれぐらいの人がダイエットに励み、どんな方法で成功しているのでしょうか。また、失敗談も数多く寄せられています。反面教師にして、挫折せずに成功させるポイントを考えてみましょう。

 

■ Q1. 現在のあなたの体型についての感想は?

■Q1. 現在のあなたの体型についての感想は?

もっとも多かったのが、45.9%の「少し太っている」。7.5%の「太りすぎている」と合わせると、程度の差こそあれ、半分以上の人が自分のことを太っていると感じている結果になりました。

厚生労働省が行った肥満率調査(平成25年)では、肥満の定義(BMI25以上)にあてはまる男性の割合は28.6%(20代……21.8%、30代……25.4%、40代……34.9%)という結果が出ており、今回のアンケート結果と照らし合わせると、肥満に当てはまらない人でも「自分は太っている」と感じていることが分かります。

 

■Q2. 現在、少しでも痩せたいと思っていますか?

■Q2. 現在、少しでも痩せたいと思っていますか?

 

Q1では「少し太っている」「太りすぎている」を合わせた割合が53.4%でしたが、痩せたいと思っている人は62.3%にものぼりました。Q1でいう「ちょうどよい」「痩せている」と感じていながらも、さらに痩せたいと思っている人がいるということですね。

このダイエット意識の高さから何が読み取れるでしょうか? 産業の機械化により、現代の男性は昔にくらべて肉体を酷使することが減りました。自然と、運動の総量が減り、さらに時は飽食時代。ちょっと大げさな表現をしましたが、現在はどんなスリムな人でも、油断をすれば太ってしまうリスクのある環境だといえます。異性に好印象を持たれるためにも、ビジネスシーンで自己管理が行き届いたデキる男を演出するためにも、締まった体をキープしておきたい、という願いは、意外と切実なのではと考察します。

 

■Q3. 痩せたいと思う理由は?

 

■Q3. 痩せたいと思う理由は?

 

健康目的の人が58.3%、その中で「メダボリックなどの生活習慣病予防」と答えた方が24.2%を占めました。国からのアナウンスもありますし、メタボによる健康上のリスクに対する意識の高さはもはや定着した印象。普段の生活習慣が乱れがちだと感じている人が少なくない、とも言えますね。

「かっこいい自分でいたい」「太っている自分が恥ずかしい」「お気に入りの服を着たい」、このあたりを合わせると、外見を気にして痩せたいと思っている人が28.7%と、当然ながらこちらも高い割合でした。「女性にモテたい」は5%に満たずと控えめでしたが、見た目を気にする先にはそこに行き着くのでは……というのは邪推でしょうか。

 

■Q4. 今までにダイエットをしたことはありますか?

■Q4. 今までにダイエットをしたことはありますか?

 

一度でもダイエットをしたことがある人は実に65.8%、さらに継続的にしている人が40%を越えるのですから、日本はダイエット大国といっても良いのかもしれません。

さまざまなメディアでダイエット関連の広告や情報を見かけますが、ある調査によると、テレビやインターネットからの影響が多いという結果になったそうです。それも、ダイレクトな広告ではなく、情報番組や豆知識記事がきっかけとなってダイエットをはじめる人が多いとのこと。情報を鵜呑みにするのではなく、自分の中で消化してから実行に移す、近頃の傾向があらわれています。

 

■Q5. 主にどんなダイエットをしましたか?

 

■ Q5. 主にどんなダイエットをしましたか?

「食習慣の見直し」と「有酸素運動」が圧倒的に多い結果となりました。手軽にできることが主な理由だと考えられますが、このふたつを組み合わせて実践すると、摂取カロリーを抑えながら余分な脂肪を燃焼させるという、非常に理にかなったダイエットになります。

「筋トレ」は今回のアンケートでも3位にランクインしましたが、「男らしい筋肉をつけながら痩せられる」一石二鳥のダイエット方法として、今後の人気も高まりそうです。以前は“筋肉ムキムキになるため”というイメージがあった筋トレも、スリムながらも男らしい筋肉がついた「細マッチョ」というスタイルが支持を集め、より筋肉を増やすことで基礎代謝を上げるシェイプアップ方法なども数多く提唱されています。

「レコーディング系」が多い点にも注目。レコーディングダイエットとは、オタキングで知られる評論家、岡田斗司夫氏が開発・実践したダイエット法で、摂取する食べ物とカロリーを記録しよく自覚することで、食生活を改善するという内容。この方法が効果を挙げていることを考えると、途中経過が見えることが成功の大きなポイントになるのかもしれません。

 

■ Q6. ダイエットに挫折したことはありますか?

■ Q6. ダイエットに挫折したことはありますか?

 

予想通り(?)、70.9%と高い割合に。簡単にスタートは切れるものの、ゴールにたどり着くのは簡単ではないという、厳しい現実を叩きつけられた気分になってしまいます。しかし、悲観することはありません。逆にいえば、30%近くの人は挫折することなく目標に向かって突き進んでいるのですから。あなたもその30%の中に入ればいいだけのこと。ここはポジティブシンキングでいきましょう!

 

■Q7. ダイエットに挫折した要因は?

 

「仕事が忙しくなると、ダイエット対応がむずかしくなる。食事、ジムなどは特にむずかしい」(東京都:38歳)

「食べたい精神に負けた」(兵庫県:34歳)

「体重が思ったように減らない」(埼玉県:38歳)

「カロリー制限したらストレスが溜まった」(兵庫県:44歳)

 

志なかばで倒れていった戦国武将の声を聞いているようで、目頭が熱くなります。

やはり、仕事が忙しくて中断してしまったという意見が目につきました。働き盛りのビジネスマンにとって、限られた時間をどのように活用するかが勝負の分かれ目になるようです。成果が見えず、心が折れたという声もかなりの数ありました。ダイエットには必ずといってよいほど、体重の減少が止まる停滞期があります。このことを念頭に置いておけば、トンネルを抜けるまでの心の支えになるのでは。

食欲は人間が生きるために必要な本能であるため、それを制限することはメンタル的にも大きな負担となります。激しい食事制限をせずに済むよう、普段から適切な食事・睡眠・運動などを心がけたいものです。

■Q8. リバウンドしたことはありますか?

 ■Q8. リバウンドしたことはありますか?

 

ダイエットにはリバウンドという厄介な問題があります。今回のアンケート調査でのリバウンド経験者は63.5%。痩せることも大変ですが、痩せた後の体型をキープすること、つまり今後もずっと健康的に体重管理を続けていくことにも努力が必要。リバウンドが原因で挫折するケースも多いので、辛抱強く続けるけることが肝心です。

 

■Q9. リバウンドした要因は?

 

「ある程度の成果が出た時点で祝いのつもりで食事をしたら、以降、ダイエットの制限食がつらくなってダメになった」(東京都:38歳)

「運動したら腹が減るのでいつもより食べた」(大阪府:42歳)

「ダイエットを兼ねて自転車で年間1万キロ走る目標を立てた。目標を上回る1万2千キロ走ることができたが、その後数千キロに減って太った」(東京都:43歳)

「ラーメンを禁止していたが、解禁した瞬間にとまらなくなった」(福井県:35歳)

「勝手にリバウンドしている」(東京都:32歳)

 

食事制限からくるストレスの反動でダイエット前の食生活に戻る人や、成果を感じて油断をしてしまった人が多いようです。中には知らない間に太っていたという怪現象に遭遇した方も……。これといった理由がなくズルズルとリバウンドしているケースも多いので、定期的にダイエットを実践できているかチェックして、リバウンド予防につなげましょう。

また大きな目標を立てすぎるのも考えもの。大きな達成感を得てから新たな目標を立てるのはなかなか難しいですよね。地道に、身の丈にあった目標をコツコツ達成していくやり方のほうが長続きするのでは。

 

■Q10. ダイエットに成功したエピソードを教えてください。

 

「米・麺類など炭水化物の量を少しずつ減らして、少量でも満腹感を得られるようにしたら、無理なく減量できた」(北海道:49歳)

「ダイエットのつもりではなかったが、アルバイトで郵便の配達とプールの駐車場整備をした時に痩せた。とにかく体を動かしたのが良かったのだと思う」(和歌山県:35歳)

「レコーディングダイエットがうまくいった。凝り性の人には向いていると思う。費用も安上がり」(東京都:39歳)

「筋トレ、有酸素運動(この時はウォーキング)、ほんの少しの食事制限で確実に減る。夏の期間でズボンのサイズを2インチ、体重を10kg減らしたことがある」(神奈川県:45歳)

「とにかく間食せず、飲むのはお茶と水のみ」(東京都:39歳)

「気持ちの問題。本気で痩せたいという気持ち」(東京都:37歳)

 

こうして成功談を見ると、勇気が湧いてきますね。流行りの糖質制限はやはり効果を実感している方が多いようです。リバウンドや、エネルギー不足を訴える人も少なくないので、しっかり調べてから行いましょう。

ダイエットの方法は人によってさまざまですが、「継続する」「無理をしない」「気持ちを強く持つ」ことが大切です。成功者の談はどれをとってもシンプルなものばかり。繰り返したからこそ、成功をつかめたのでしょう。すぐに成果を求めず、プロセスを楽しむくらいの気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか?

 


 

いかがでしたか? 男たちの戦いの軌跡。

今回のアンケートであらためて、ダイエットに万能な方程式はないということを知りました。痩せたい気持ちやダイエット意識は非常に高まっている一方で、挫折エピソード、リバウンドエピソードの数々を見ると、やはり簡単ではありません。それにいくら効果が高いといわれるダイエット法であっても、それが自分に合っているとは限りません。

まずは自分の現在の生活スタイルや体力、体質などを見直し、自分にマッチしたダイエット法を実践することが成功の近道なのかもしれません。

 

メンズホロスでは過去にたくさんのダイエット関連の記事を公開しております。こちらもぜひ、参考にしてみてください。

 基礎代謝をアップさせる4つのコツ

ダイエット中の飲み会を乗り切るための15か条

痩せていても油断は禁物 話題の「第3の脂肪」とは

痩せない原因はもしかしてコレ? 睡眠不足による肥満のリスク 

まだ間に合う! 糖質制限ダイエット初心者のための糖質含有率ガイド

食べてメタボ対策? 内臓脂肪に玉ネギが効果アリ 

夏本番まであとわずか! 今読んでおきたいダイエット本はコレ

 

■オススメ記事はコチラ

 

         

【メンズホロス】produced by リーブ21 TOP

ページTOPへ