2015.07.08 Wed
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正しく洗えてる? シャンプー実態調査&覚えておきたいシャンプーのコツ

正しく洗えてる? シャンプー実態調査&覚えておきたいシャンプーのコツ

 

シャンプーをすることは、多くの人にとって歯を磨いたり、服を着替えたりすることと同じような日々のルーティン。これまでも頭皮を清潔に保つことの大切さを記事にしてきましたが、ついつい適当に済ましてしまう日もあるでしょう。しかし、手抜きをしていたり、間違った方法でシャンプーをしていると、せっかく髪と頭皮のケアのためにしていることが逆効果になることもあるのです。

当たり前と思っていることにこそ、落とし穴があります。普段あまり気にされることもないであろう、男性のシャンプー事情を探ります。アンケート結果に合わせて、正しいシャンプーの基礎知識もご紹介します。

 

■Q1.どのくらいの頻度でシャンプーをしていますか?

■Q1. どのくらいの頻度でシャンプーをしていますか?

80%近くの方が「1日1回」シャンプーをしているという結果に。人は見た目が何割、なんて話をよく聞きますが、髪をきちんと整えることは社会人として最低限の身だしなみですよね。

髪と頭皮を健康的な意味で清潔に保つことにおいても、シャンプーが非常に重要な役割を果たします。頭皮には、汗や皮脂だけでなく、生活で付着するホコリや花粉などの汚れがたまり、雑菌が繁殖しやすくなります。そのままにしておくと、頭皮が炎症を起こしたり、毛穴に皮脂やフケがつまって抜け毛の原因にもなってしまいます。

髪と頭皮を清潔に保つことは身だしなみと健康の両面において欠かせません。毎日シャンプーをすることが大切です。

 

■Q2.どんなシャンプーを使っていますか?

■Q2.どんなシャンプーを使っていますか?

 

最も多かった回答は、「種類はわからず使っている」。これはある意味予想通りといえるでしょう。シャンプーの成分について常日頃からしっかりと意識することはなかなかありません。そう考えると、40.6%という数値も少なく感じられるくらいです。

選択肢のそれぞれがどういったシャンプーなのか、詳細はこのあとに続けますが、アンケートの時点では低価格>高価格、泡立ちのよさ>頭皮へのやさしさ、という傾向が見て取れました。たしかに、成分をよく知らなければ価格や、使いやすさ(好み)でお決まりのシャンプーが選ばれそうです。

シャンプーは主に“高級アルコール系”、“石けん系”、“アミノ酸系”の3つに分けられます。

高級アルコール系シャンプーは、最も市場に出まわっている種類で、石油合成系活性剤の主成分である硫酸、ラウレス酸、ラウリル酸などの高級アルコール系界面活性剤を使用しています。“高級”は、品質ではなく炭素数が高いことを意味します。炭素数が高いほど洗浄効果は強化しますが、汚れだけでなく頭皮を保護する皮脂まで洗い流してしまうデメリットがあることも心に留めておくと良いでしょう。

石けん系シャンプーは名称の通り、石けんを主成分としており、頭皮にやさしいことが特長です。しかし、石けんはアルカリ性のものが多く、弱酸性である髪のキューティクルが毛羽立つために、泡立ちが悪い、髪がゴワつくといった不快感が生じることも。

アミノ酸系シャンプーは、髪や皮膚を形成しているアミノ酸を主成分にしているので、頭皮・髪にほとんど刺激を与えず、頭皮を保護する皮脂を残し、汚れだけを洗い流します。価格はほかのタイプと比べると高めです。

石油系合成界面活性剤の中では特に「ラウリン硫酸」「ラウレス硫酸」などに注意が必要です。洗浄力が強く泡立ちがよい反面、皮膚への刺激、浸透性が強いため、すすぎ残しがあると頭皮を傷めてしまいます。アンケート結果でも洗浄力の強さを基準に愛用しているという意見も多かったですよね。気になる方は、お使いのシャンプーの成分表示を見てみましょう。

 

■Q3.シャンプーを選ぶ基準は?

 

■Q3.シャンプーを選ぶ基準は?

 

「髪へのやさしさ」、「頭皮へのやさしさ」で過半数に迫る勢いです。そのほかでも「発毛・育毛効果」「フケ防止効果」など、髪の健康への意識が高まっていることを裏付ける結果に。

シャンプーの好みに通ずる「泡立ちのよさ」や「香りのよさ」もひとつの基準として一定数の票を集めました。「価格が安い」ことも、シャンプーを購入するという行為を考える上では当然の選択肢。パートナーや家族が選んでくれるのか、「自分で選んでいない」方も少なくありません。毎日使うものなので、髪や頭皮の健康、価格や好み、どちらもしっかり考えて選びたいものです。

髪と頭皮に良いシャンプー選びのポイントは、“天然成分・アミノ酸系・弱酸性”の3つ。天然成分とは、植物エキス、コラーゲン、精製植物油、多糖体などのこと。先に述べた石油系界面活性剤に比べると髪へのダメージの心配はほとんどありません。

アミノ酸系とは、アミノ酸系の界面活性剤を使用したシャンプーのこと。同じ界面活性剤ではありますが、アミノ酸系の界面活性剤は肌や髪にやさしく、洗浄力はさほど強くありませんが穏やかに汚れを落としてくれます。

そして弱酸性のシャンプー。テレビCMなどで耳にしたことがある方も多いのでは。弱酸性は皮膚の成分と同じなので、頭皮の負担も少ないのです。

これらの情報は、商品の成分表に記載されているのでチェックしてみましょう。

 

■Q4.シャンプーで工夫をしていることは?

 

・「シャンプーの時は、頭皮マッサージと洗い流しをしっかりするようにしている」(奈良県:30歳)

・「髪に脂が目立つ時は、2回連続でシャンプーします」(埼玉県:29歳)

・「ガシガシ洗って頭皮を傷つけないようにしている」(新潟県:26歳)
・「必ず泡立ててから洗う」(宮城県:40歳)

 

「頭皮マッサージをする」、「すすぎをしっかりする」など、基本に忠実な意見が目立ちました。「2回続けてシャンプーする」という意見が多かったのも特徴で、とにかく清潔に!という思いが伝わってきます。

その他にも、「乾燥に気をつける」、「リンスインシャンプーを使っている」、「朝と夜の2度シャンプーする」、「シャンプーと同じブランドのブラシを使う」といった独自の意見も。「特に工夫はしていない」という意見も約半数を占めました。

工夫する内容は、髪質や体質などによって異なると思いますが、基本となる“髪と頭皮にやさしいシャンプーの方法”はおさえておきたいところ。ベーシックな方法を伝授しましょう。

 

・まず、42~43℃の少し暖かめのお湯で髪をすすぎ、皮脂や汚れを落とします。
・シャンプー剤を500円玉の大きさくらい手に取り、両手で少し泡立てます。シャンプー剤を髪に直接つけるのは頭皮に良くないので要注意。
・泡立てたシャンプー剤を髪につけ、マッサージをするように洗います。この時、爪を立てないように洗いましょう。
・すすぎはたっぷりとお湯をかけて、すすぎ残しがないように。
・すすぎの後に、冷水とお湯を交互に2~3回頭皮にかけると、神経を刺激して血行促進につながります。

 

冷水とお湯を交互にかけるアイデアはなかなか試されてる方、いないのでは。健康状態と相談しながら試してみてくださいね。

  


 

子どものころから決まったブランドを使っている。奥様が買ってきてくれる。シャンプーをはじめとした生活必需品って、健康と密接しているにも関わらず、意外なほど意識的に選ばれてなかったりするものです。

自分に合ったシャンプーを選び、正しい方法で洗髪することは、抜け毛を防ぎ、元気な髪を保つ第一歩。これを機に、シャンプーこだわり派になってみては?

 

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