2014.02.27 Thu
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仕事のストレスを解消する! 非常識メンタル術(プロローグ)

森川陽太郎さんに聞く、ストレスとの向き合い方(1/2ページ)

仕事のストレスを解消する! 非常識メンタル術(プロローグ)/森川陽太郎さんに聞く、ストレスとの向き合い方

 

仕事とストレスは切っても切れない間柄。仕事が楽しくて仕方ない! という人も中にはいるでしょうけど、多くの仕事は対人関係をベースにしていますし、自分と同じ人間がいないように考え方や働き方も十人十色、すれ違いや衝突は避けられません。何かしらのストレスを抱えながら、仕事している人が多いのではないでしょうか。

とはいえたかがストレス、されどストレス。向き合い方によっては、心身に多大な影響を及ぼします。現代病とも呼べる仕事とストレスの問題、解消することはできるのでしょうか? プロゴルファーの横峯さくらさんをはじめ多くのスポーツ選手のメンタルトレーナーとして活躍され、企業研修などの実績も豊富な森川陽太郎さんにお話しをうかがいました。解けない悩みのヒントは「常識」にありました。Men’s HOLOSでは「仕事のストレスを解消する! 非常識メンタル術」と題し、読者のみなさんの日々のストレス対策に役立つであろう発想法を、連載でお届けします。まずはプロローグ、森川さんのインタビューをお送りします。

 

■ストレスはなくすのではなく「受け入れる」もの
「今いろんな方たちと話している時に、仕事でちゃんと自分のパフォーマンスを発揮できている人は「こうじゃなきゃいけない」という感覚があまりなかったりします。自分の価値観で仕事ができていたり、自分に何ができて何ができないのかをちゃんと受け入れられている。

でも日本で”常識”とされていることって、自分のことを受け入れられないようにすることが多いんです。自分のことを受け入れるために、常識がすごく邪魔をすることがある。たとえば”ポジティブ”。前向きでいるべきだという感覚が当たり前みたいになっていますが、その考えに引っ張られて等身大の自分を見られなくなっていたり、自分のことを苦しめる原因になっています。」

―ストレスを感じてない人は“自分を受け入れられている状態”ということですか?

「そうですね。ストレスをなくそうとする人が多い。でもストレスをゼロにすることなんて不可能だと思うんですよね。ストレスをゼロにしようとすること自体が実はストレスになってるっていう。『ああ、まだストレス感じてる』と、ストレスを感じている自分に対して自己否定感を覚えて、またストレスを生み出してる。そうじゃなくて“ストレスはあって当たり前”みたいな感覚でやっていくことが大事かなと。

ストレスとうまく向き合えてる人は、ちゃんと“自分の幸せが何かをわかってる人”かなと思います。自分の幸せと、今自分がやっていることをちゃんと繋げる作業が上手な人が、ストレスをちゃんとマネジメントできてる人なんじゃないかって。

 

自分が苦しくなってくると、自分の幸せを考えることが苦しくなっちゃうんですよね。自分の幸せってなんだろうと考えたら、苦しくなっちゃうから考えない。成り行きに任せることを選ぶ。成り行きに任せればどうにかなるだろうと思ってやっていると、世の中の常識などで自分の行動基準を決めてしまって、幸せからは遠ざかってしまうんです」

 

>>自分の「幸せ」と、それを邪魔する「常識」とは?

 

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