2013.07.24 Wed
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カラダが欲する健康スポット選

登山とは一味違う充実感! 夏のレジャーにおすすめのロングトレイルスポット3選(4/4ページ)

南房総ロングトレイル/千葉県南房総市~館山市

南房総ロングトレイル/千葉県南房総市~館山市

ロングトレイルと聞いてイメージするのは、林道や里山を歩く光景ではないでしょうか。現在日本に存在するコースの多くも、山の尾根伝いであったり、高原であったり、どちらかというと山間部に位置しているコースが多い印象です。

その中で「南房総ロングトレイル」は、海沿いにもコースを設定している、全国的にも珍しいルートです。運営母体はNPO法人千葉自然学校。房総半島の海や山に囲まれた歴史ある道を、整備し見直していくことを目的に活動がスタートしました。現在は房総半島南部の沿岸部を中心に、約35キロがコースとして整備されています。

1年を通じて気候が温暖な房総半島では、冬でも雪がほとんど降らず、快適な気温で歩くことができます。冬から春にかけては、海岸沿いに水仙や菜の花が一面に咲き乱れる、美しい風景を眺められます。千葉自然学校の神保さんは「大房(たいぶさ)岬から10キロにわたって、砂浜を歩くことができます。これは南房総ロングトレイルならでは。昔ながらの漁村の風景も見どころです」と教えてくださいました。

また、千葉自然学校では古民家の再生事業も手掛けており、ロングトレイルの宿泊場所として里山の古民家を利用するプランも計画中だそう。歩くだけでなく、普段体験できないその土地ならではのチャレンジができるのも、ロングトレイルの醍醐味だといえそうです。

高速バスの本数も増え、都心部からのアクセスも向上しました。現在、JR内房線の岩井駅を起点に、房総半島南側を内陸部から縦断し、灯台で有名な「野島崎」をゴールにした新しいコースを整備中で、2013年9月に開通の予定です。コース開通の9月から、数回にわたって新しいコースを実際に歩くイベントも開催予定です。新コースの目玉、房総丘陵一の標高を誇る伊予ヶ岳から、太平洋を一望できる絶景を、ぜひ体験してみてください。

 

南房総ロングトレイル/千葉県南房総市~館山市

[インフォメーション]
NPO法人 千葉自然学校

 

千葉県南房総市富浦町多田良1212-23
TEL・FAX: 0474-33-2693

 

公式ウェブサイト

 


 

今回お話を伺った3つのコースはそれぞれに違った特色がありますが、歴史ある自然の道を整備しなおし、後世へ伝えていこうという目的は同じです。自身の健康だけでなく、自然環境にも配慮したロングトレイルは、この先、定番レジャーの1つになるのではないでしょうか。

ロングトレイルは「頂上を目指さない登山」とも言われます。気軽に始められるといっても、自然の中を歩きますので、しっかりと装備をしてトライしてみてください。

 

気になるロングトレイルをもう一度チェック!

 

>>塩の道トレイル/新潟県糸魚川市~長野県松本市
>>信越トレイル/長野県飯山市・栄村、新潟県妙高市・上越市・津南町・十日町市 他
>>南房総ロングトレイル/千葉県南房総市~館山市

 

※この記事は2013年7月現在の情報です。ご利用の際は事前にホームページ等でご確認ください。

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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