2014.08.22 Fri
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食生活改善ビフォー/アフター “ベスト” 5

「今年はマンネリ知らず? 楽しく体に良いそうめんアレンジベスト5」(1/1ページ)

食生活改善ビフォー/アフター "ベスト" 5 「今年はマンネリ知らず? 楽しく体に良いそうめんアレンジベスト5」

 

働き盛りのメンズホロス読者世代。朝食抜きに22時以降の食事は当たり前、自炊でバランスの取れた食事なんて夢のまた夢……。でも、コンビニ食もファストフードもそろってるし、それで十分じゃん!……こんな風に考えていたのも今は昔。風邪は引きやすいし、なんだか体調不良続き。これってひょっとして食生活に問題アリ!?  

デキるオトコも体が資本。身だしなみのケアも欠かせませんが、まずは内面から磨きましょう。ビジネスマンの乱れた食生活を正すべく、栄養士/食事カウンセラーの笠井奈津子さんに監修いただき、ビジネスマンならではのシチュエーションに合わせた食生活改善案をランキング形式でお届けします。

今回のテーマは「今年はマンネリ知らず? 楽しく体に良いそうめんアレンジベスト5」!

 


 

今年はマンネリ知らず? 楽しく体に良いそうめんアレンジベスト5

暑かった夏も終盤戦。朝晩はもう秋の気配を感じられる地域もあるようです。暑さがひと段落したところで気をつけたいのが夏バテ。夏の疲れは知らず知らずに蓄積されています。その証拠になかなか食欲が戻らない、そんな人もいますよね。夏の食欲不振の味方といえば「そうめん」です。体の内面的な部分はもとより、夏バテ状態ですとそもそも、何をするのにも億劫です。火を多く使うのは嫌ですし、のどごしよく、冷たいものを欲するのは当然かもしれません。でもそればかりになってしまうのは問題です。なりがちなんですけどね……。

そうめんばかりの食事が続くと、夏バテ防止に必要なビタミンB群、たんぱく質が抜けてしまいます。ありがちなパターンとして、食事としては軽めなイメージがあるので、うっかり茹ですぎてしまうという。一束で170カロリーくらいあるので、二束だと340カロリー、ご飯一杯で約200カロリーなので、糖質に偏りはじめてしまいます。また、冷房の効いた室内にいてただでさえ体が冷えているところに冷たいものばかりを食べていると、自律神経のバランスが乱れて不調が出やすくなります。たんぱく質の補給は、体温を上げるためでもあります。

まずは、そうめんばかりになってしまう状態を脱却することが第一歩。そのためには一品でも二品でも、何かを足してみるところからはじめましょう。さまざまなアプローチで飽きがこないようにする、アレンジそのものを楽しむこともポイントです。

今回のランキングでは、手軽に足せて、かつ夏バテ対策にもなるたんぱく質やビタミンB群を補えるそうめんアレンジを5つ、ご紹介します。

 

第1位 温泉卵+キムチ

第1位 温泉卵+キムチ

スタミナに効く料理としてもおなじみのキムチ。食欲がない時は味がハッキリしたものが食べやすかったりします。ビタミンB群も摂れますし、野菜不足にも対応可。乳酸菌で腸内環境を整えることもできますし、弱った体が頼りたくなるのもうなずけますよね。辛いものを食べると体を温める一方で、汗をかくために体の中が冷えてしまうこともあります。食べすぎには要注意。温泉卵は栄養面でもサポートしてくれますが、キムチの辛味をマイルドにしてくれるので、苦手な方でもお試しください。

 

第2位 チキンサラダ+ナンプラー(アジア調味料)

第2位 チキンサラダ+ナンプラー(アジア調味料)

市販のチキンサラダを買ってきて、そうめんに乗せるだけ。これ以上ないくらいの”ズボラ飯”ですが、たんぱく質とビタミンBの摂取を兼ね備えた組み合わせなんです。最近はスーパーでもコンビにでも、サラダとドレッシングが別売りされていることが多いですよね。アレンジのポイントとして、食欲不振を香りで解消するのも一案。ナンプラーはじめ、刺激的なアジアの調味料をうまく採り入れてみてください。サラダうどん感覚でどうぞ。

 

第3位 納豆+ブラックペッパー

第3位 納豆+ブラックペッパー
香辛料であるコショウには、トウガラシ同様に体を温める作用が期待できます。トウガラシほど強くないので、摂りすぎを気にする必要もないでしょう。納豆のネバネバは疲労回復の代名詞。ネバネバは食物繊維の一種で、お腹の悪いものをくっつけて外に出してくれます。コショウの発汗作用とあわせ、夏疲れをデトックスしましょう。

 

第4位 もやし+鶏ガラスープ

第4位 もやし+鶏ガラスープ

冷たいものばかりではダメ。スープの素を使えば手間なくできる、鶏がらスープとそうめんを合わせてみましょう。具にはこれまた調理の手間がいらないもやしをおすすめ。もやしは、実はビタミンCが豊富なところもポイントなのですが、シャキシャキした食感がマンネリ解消に役立ってくれます。さらに時短、省エネで、鶏がらスープでそのまま茹でてしまうのもアリですよ。

 

第5位 トマト缶+ツナ缶+チーズ

第5位 トマト缶+ツナ缶+チーズ

冷製パスタをイメージしたアレンジです。保存食としてスグレモノの缶詰は、外出が億劫な時にも大いに活躍してくれます。野菜は調理時に栄養が出てしまうことが多いのですが、トマト缶はトマトの最大の魅力であるリコピンを損なわないといわれています。オリーブオイルがあればお好みで足してみてください。そうめんだけだと油が不足し、肌の乾燥につながることもあります。イタリアンな組み合わせは見た目にも楽いですよね。

 

プラスワンポイント!

プラスワンポイント!

涼しい気分を少しでも味わいたいから、そんな理由でそうめんを食べる人がほとんどだと思いますが、今回ポイントとして抑えたいのは「冷さない」ことなんです。温かい状態で食べることも、たんぱく質や香辛料を追加することも。食べるという行為は、内臓にエクササイズをさせること。そこで生まれた熱量は、体を内側から温めてくれます。冷房病なんて言葉もありますが、体温が下がりすぎると免疫力も下がります。夏こそ、内臓をよく動かすことが大切です。

 


 

まずは食べる。そのための入り口として食べやすかったり、のどごしが良いそうめんを選ぶことは間違っていません。そこに内臓を温める食材や調理法をプラスすれば、立派な夏バテ対策になりますよ!

 

笠井奈津子(かさいなつこ)

監修:笠井奈津子

東京生まれ。栄養士、食事カウンセラー、フードアナリスト。聖心女子大学文学部哲学科卒業後、香川専門学校を経て栄養士に。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった10,000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行ってきた。フラーランス転身後は、“メタボとうつ”“心と食”などをテーマに講演や執筆を行う。企業研修では事前に社員の食事記録をチェックし、労働環境、食環境などにも配慮。コンビニでの選択法など、クライアントのライフスタイルを尊重した提案が人気となる。

 

Photo by Thinkstock/Getty Images

 

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