2014.04.28 Mon
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吸いたい気持ちをリセット! ビジネスマンの“デキる”禁煙方法

第一回 意思の強さでは禁煙できない? 禁煙の本質とは(2/4ページ)

一見進んできた禁煙事情、でも根本的に考えると当たり前?

一見進んできた禁煙事情、でも根本的に考えると当たり前?

 

――まずは一般的なお話から入りたいのですが、磯村さんの目から見て、今の日本の禁煙事情はどう映りますか? 最近は交通機関での全面禁煙なんかも増えてきてると思うのですが。

磯村:飲食店の禁煙はもう少し進んでほしいと思いますね、欧米並みに。欧米はほぼ100%。レストランで吸えることはありえないです。

――「ここは今でも吸えるんだよ!」ってお店に入っていく喫煙者のお客さんもいますよね。分煙が進んでるお店では喫煙ルームを目にします。

磯村:PM2.5って、ここ数年騒がれてますよね。喫煙室の中はあれに近いものがあります。受動喫煙、副流煙の怖さを考えればわかりますよね。タバコを吸う人も吸わない人も、そういうところまで考えてみてほしいんです。今でこそ禁煙が進んでいるタクシーなんかも、気にせず利用していた人がほとんどだと思います。でも、子どもがぜんそくを起こして病院に連れて行かなければという時に、ヘビースモーカーの運転手さんの車が来てしまう。逆に私の患者さんなんですが、運転手さんでぜんそく持ちの人がいて、「お客さんが吸うんですよ……」と。改善されてよかったですよ、ほんとに。一度(禁煙の状態を)経験すれば、もう戻ることもないでしょうし。

――こうして聞くと、「そりゃ当然だよな」と思えるのですが、自分が吸っている時はなかなか気づけなかったりします……。禁煙文化の拡がりに対し、患者さんに変化はありましたか?

磯村:人数的な変化はあまりない。実感としては、若干若い人が増えてるかもしれないですね。タバコを吸い始める人の90%以上が20歳未満で吸い始めると言われてるんですが、最初は何も考えずに吸ってると思うんですよ。でも人生のステージが変わっていくにつれ、仕事や結婚、子どもができたり、それに今の”吸いにくい社会”が加わって、早く”気づく”人が増えてるんだと思います。

 

>>禁煙できないのは”意思の弱さ”のせいではない!

 

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